病気を持った患者の歯科治療

今年の4月から大学院歯学研究科口腔外科に大学院生として所属している。
大学病院へは全身疾患を持った方が来院されることがあるため、病態と歯科処置の関連性を知ることが重要となる。
長崎県保険医協会から出版されている「病気を持った患者の歯科治療」を一読したが、
小さいながらも取り上げられている疾患の数も多く、カラーながら3500円とリーズナブルである。
これを機に全身疾患と歯科治療時の留意点について理解を深めていきたい。

コメント

  1. このコメントはブログの管理者によって削除されました。

    返信削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

国家試験問題からの嚥下復習

口腔アセスメント(ROAG)について

大脳基底核と運動の関わり