言語聴覚士も呼吸理学療法を覚えた方がいい?
「言語聴覚士のための呼吸ケアとリハビリテーション」という本があり、
その中で「呼吸リハは呼吸に関する障害の回復、予防全般を目的にしている」とある。
病院内で予防は難しいかもしれないが、障害の回復はセラピストが目指すところであり、必要性を感じる部分でもある。
一つの考え方であるが、呼吸と発声の関係は切ってもきれない以上、言語聴覚士も呼吸リハを覚えた方がよいのではと思う。
しかし、これもカリキュラムにない以上自分で勉強するしかないのが現状ではないだろうか。
また、呼吸理学療法を銘打ってるからには理学療法の一分野と考えることもでき、言語聴覚療法ではないと考える人もいると考えられる。
私自身は言語聴覚士と理学療法士を取得しているため、特に領域間の拘りはなく、嚥下障害者の呼吸機能低下がある場合、呼吸理学療法を実践していきたいと考えている。
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その中で「呼吸リハは呼吸に関する障害の回復、予防全般を目的にしている」とある。
病院内で予防は難しいかもしれないが、障害の回復はセラピストが目指すところであり、必要性を感じる部分でもある。
一つの考え方であるが、呼吸と発声の関係は切ってもきれない以上、言語聴覚士も呼吸リハを覚えた方がよいのではと思う。
しかし、これもカリキュラムにない以上自分で勉強するしかないのが現状ではないだろうか。
また、呼吸理学療法を銘打ってるからには理学療法の一分野と考えることもでき、言語聴覚療法ではないと考える人もいると考えられる。
私自身は言語聴覚士と理学療法士を取得しているため、特に領域間の拘りはなく、嚥下障害者の呼吸機能低下がある場合、呼吸理学療法を実践していきたいと考えている。
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