ワシントンナショナル・ギャラリー展

 今日は、以前から行きたいと思っていたワシントンナショナル・ギャラリー展に行ってきた。
前回の上野で行われたレンブラント展もそうであるが、どうしたら展示されている絵が描けるのだろうといつも思わされる。
 やはり常人とは違ったセンスがあるのだろう。強引なこじつけかもしれないが、医療の世界でもセンスが求められると思う。患者へのアプローチ・文章表現一つとってもセンスがあるなしで、受ける印象も違ってくる。センスがあればそれでよいが、ではなければどうするか。某サッカー漫画のセリフではないが「才能のないやつは努力するしかないんだ!!」これに限ると思う。
 私自身も常に医療センスを磨く努力をしていきたい。
 



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