英語とSLTA

英語の学習とSLTAの順番は関係しているのではなかろうか?
これを考えたきっかけは先週、摂食嚥下関連の講演会に参加したあとである。
講師は外国人だったため、通訳がついたのだが同じ言語聴覚士ということで大変驚いた!
その後、大前研一氏の本を読み、英語の勉強法に関する記載があった。
おおざっぱに話すとこんな感じだ。
「まず聞く、その後話す」
ん?これはSLTAの順番と同じではなかろうか。SLTAも聴く、話す、読む、書くの順になっている。
そう考えると、この順番は英語のみならず、失語症の訓練にも使えるかも!と考えるのであった。
ということで、今日からNEJMのPODCASTを聞こーっと。

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